『生活感のない部屋に憧れる。』
生活感のないスッキリしたお部屋で暮らしたいと考えている人は多いのではないでしょうか。
でも生活用品が既に揃っている中で生活感を消すのは中々難しい、、
この記事では、お部屋の生活感をなくすためにできる簡単な方法を紹介しています。
ポイントを押さえれば、少しの工夫で意外と生活感を抑えることができますよ。
今回の内容
インスタにも簡単にまとめた投稿をしています、興味があればこちらもご覧下さい。
生活感をなくす!今すぐにできるアイディア8選

生活感は人が生活している以上、絶対になくすことはできません。
ですが工夫次第では生活感を少なくすることができます。
スッキリした部屋で暮らしたい人は以下のポイントについて考えてみてください。
- まずは整理整頓
- 日用品を目立たないようにする
- 配線は隠す
- 汚れたものはそのままにしない
- ベッドメイクをする
- トイレの蓋は閉める
- シンプルを心がける
- そもそも散らかさない
まずやるべきは整理整頓
まずやるべきは整理整頓です。
どんなに素敵なお部屋でも、モノが散乱していたり、掃除がされていなかったりすると魅力的には見えません。
もしあなたの家がこの様な状態なら、どんなことよりもまずは整理整頓から始めましょう。
お部屋を綺麗に清潔に保ことができれば、自然と生活感は少なくなっていきます。
日用品を目立たないようにする
整理整頓ができたら、次は日用品について考えます。
日用品は人間の生活感そのものと言っていいほどのアイテムです。
日用品が目立つ=生活感が目立つ
となってしまうので日用品は目立たないようにすることが大事です。
そのためには、まずはその日用品をなくせないか考えます。
なくすことができれば一番いいかもしれませんが、生活が不便になってしまう可能性があるのでここは冷静に考えましょう。
『なくす』以外にも『隠す』という方法があります。
例えばテレビのリモコンはテレビの裏のデッドスペースに置いておくと上手く隠すことができます。
物理的に見えないところに配置するでもいいですし、隠すためのグッズを使うのもいいですね。
配線は隠す
配線も生活感が出やすい部分で、配線がごちゃごちゃになっているとお部屋の印象にもマイナスポイントです。
最近では配線を隠す専用のアイテムも売っていて、ほとんど配線が見えないようにすることができます。
もし、完全に隠すのが面倒だという人は結束バンドなどでスッキリとまとめることをおすすめします。
私はなるべく配線自体がないアイテムを選ぶようにしています。
コードレスの充電式のものであれば、そもそも配線が目立つ心配をしなくて済みます。
とは言え完全に配線を無くすことは難しいのでできるだけ目立たせないように努力しましょう。
汚れたものはそのままにしない
汚れたものは使用感や不潔なイメージを連想させてしまいます。
真っ白のベッドシーツやタオルなどの本来であれば清潔感あふれるアイテムでも、汚れていたり黄ばんでいたりすると使用感が出てしまいます。
これではせっかくの清潔なイメージが台無しになってしまいます。
汚れたものを洗濯したり片付けたりするのは面倒かもしれません。
でも後回しにしてもいいことはありません、結局後でやることになります。
汚れたらすぐに洗濯をしましょう。
面倒だけど後回しにしないことが大切です。
ベッドメイクをする
ベッドメイクがしっかりとされていて綺麗に整っていると生活感を消すことができます。
特にベッドは大きなアイテムなのでついつい目が行きやすい場所でもありますからベッドメイクの効果は絶大です。
もしホテルに泊まるときにお部屋のベッドがぐちゃぐちゃだったらどう思いますか?
誰かが使った後なのかと不安になりますよね。
ホテルの様な生活感のない部屋に憧れているならば、朝のベッドメイクは必要です。
中には、ベッドメイクなんて面倒で毎朝やってられないと思う人もいるかもしれません。
でも、ベッドメイクは習慣にすることによって朝の時間の質が上がります。
簡単なことでもいいので達成感を得られると良い1日のスタートを切ることができます。
生活感を出さないため、そして良い朝の習慣としてベッドメイクを取り入れてみてください。
トイレの蓋は閉める
トイレの蓋は閉める派と空けておく派がいると思いますが、生活感をなくすという観点から見みたら閉めた方がいいです。
閉めてあったほうが、清潔に見えます。
実際に、トイレを流すときは閉めてから流すことで、水飛沫が飛散するのを防ぐことができるので清潔です。
そしてトイレを綺麗にしているお家は、掃除がしっかりされていて清潔というイメージが湧きやすいためトイレを常に綺麗にしておくことでイメージアップにつながりますね。
トイレを清潔に使うためにもトイレの蓋は閉めましょう。
シンプルを心がける

生活感をなくしたいならシンプルな部屋が1番です。
不要な物は置かない。
正直、これを意識して実践できれば自然と生活感は減ります。
逆にたくさんモノがあるごちゃごちゃした部屋はどれだけ綺麗にしていても生活感をなくすには限界があります。
でも、家具や家電がたくさんあり、どしても少なくできないという人もいるかもしれません。
そういう場合は、奇抜な色を避け統一感のあるアイテム選びをすることが大切です。
シンプルに最適化されたお部屋は生活感がそもそも出にくいのでシンプルな暮らしを心がけましょう。
そもそも散らかさない
そもそも散らかさないとう考え方はかなり合理的な考え方だと思っています。
散らかったお部屋だと片付けを始めるためには精神的にかなりの労力を消費します。
だったら最初から散らかさないようにしておけば片付けのハードルもぐっと下がります。
お部屋をいつも散らかしてしまうという人は結局後で片付けをしなければいけないのだから、散らかさないように気をつけていたほうがそもそも楽ですよね。
ものを使ったら元の定位置に戻す。
服を脱いだらハンガーにかける。
一度習慣になってしまえば体が勝手に動くようになり、常に片付いた状態を保つことができます。
『使ったら元に戻す習慣』を心がけましょう。
どうしてもモノを隠すのが不便なときは

専用のケースを使う
生活感をなくすためには生活感が出る日用品を隠すのが効果的です。
でも日用品を隠すと不便だと感じる人も多いでしょう。
特に、リモコンやティッシュなどは常に手元に置いておきたいという人もいると思います。
そう言った場合は、専用のケースを使うことで日用品を目立たなくすることが可能です。
お部屋の印象にあったものを選ぶとより効果的です。
スマートリモコンを使う
スマートリモコンとは、テレビやエアコンなどのリモコンを一つにまとめてスマホから操作できる優れものです。
スマホなら常に持ち歩いている人が多いと思いますのでスマホで家電を操作できるのは非常に便利。
さらに、Google HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーと連携することで音声でリモコンの操作が可能になります。
もしスマートスピーカーを持っているならスマートリモコンを追加すれば自宅をスマートホーム化することができますね。
外出先から操作をすることも可能で、うっかり電源を切り忘れたなんて心配も無用になります。
スマートリモコンを導入することで、リモコンが不要になり生活感を抑えるだけでなく、スマートな生活になること間違いなしです。
今回の記事では生活感を出さない工夫を紹介しました、すぐに取りかかれる簡単なモノから実践してみてください。
生活感のないスッキリとした部屋で心地よく暮らしましょう。