もしも服の値段で悩んだらどうしますか?
予算よりも高いと諦めますか?
無理してでも買いますか?
高い洋服の方がおしゃれですか?
安い服はダサいですか?
安い洋服を何種類も買った方がお得ですか?
まず言いたいのは服選びは自由だということ。
でも買い物に失敗したくはないですよね。
そんな人は着用頻度について考えてみましょう。
もしも服の値段で悩んだら、、

もしも服を買うときに値段で悩んだら『着用頻度』で決める。
自分が毎日着たいと思える洋服であれば、購入して後悔はしないはずです。
大事なのは値段ではなく、『着るか』、『着ないか』。
買い物をしているその瞬間は欲しいと思っても、買った後に数回着ただけでもう出番がなくなってしまった、そんな経験はないですか?
そうなると失敗した、、と思うわけです。
逆に値段が多少高くても、お気に入りとして長く使うことができれば買ってよかったと思うはずです。
着用頻度が高いほど1回着る当たりの値段は安くなる
例えば、週に3回着る1万円の服と、週に1度しか着ない5千円の服。
この二つを比較すると前者の方がお得ということになります。
別に高い服を推したいのではなく、値段と一緒に着用頻度も考えて欲しいということです。
値段が安く尚且つ、着用頻度が高ければよりお得で満足度が高いと言えますよね。
だからもし服を買うとき着用頻度で悩んだら、この服を自分は本当に着るだろうかと考えてみましょう。
『クローゼットの一軍』になれると思ったら間違いないんじゃないでしょうか。
高ければおしゃれなのか?安いとダサいのか?

服の値段なんてピンキリじゃないですか。
ハイブランドの服は高いし、ユニクロやGUは安い。
私たちの肌を守るという意味では服の値段はそんなに関係ありません。
じゃあ値段はどこに付いているのでしょうか。
真面目な話をすると素材に掛けるコスト、生産量や希少性、デザイナーや生産に関わる人の人件費、ブランドとしての付加価値、いろんな要素が噛み合って値段が決まるわけです。
じゃあコストをかけた分だけおしゃれになるのかと言われたら、間違いなくそんなことはないでしょう。
安い服はダサいのかと聞かれたら、自信を持ってそんなことないと言えます。
なぜなら、おしゃれの定義は人それぞれ違うからです。
ハイブランドをおしゃれだと思う人は当然いるでしょう。
一方でハイブランドが逆に嫌という人もいるはずです。
目立つのが嫌とか、値段でマウントをとっているように見えるのが嫌とか、大きくブランドを主張するロゴが好きじゃないとか、そういった意見もあります。
ユニクロで安く高品質な服が手に入るのだからそれでいいじゃんと思う人もいれば、ユニクロだと周りと被るから嫌という人もいるでしょう。
だからどっちがいいとか、そんなことはないんだと思います。
結論好きな服を着ればいい。

結論、好きな服を着ればいい。
もうこれに尽きると思います。
ユニクロやGUに行けば、安くておしゃれな服が手に入る時代です。
一般的にウケると言われている清潔感のあるファッションはユニクロとGUで十分すぎると思います。
年々プチプラでもおしゃれだよねといった雰囲気になってきていて、ユニクロやGUをダサいと思う人は少ないでしょう。
そんな時代でも、プチプラにはないファッションや、トレンドの最先端、ブランド性を求めて多くの人がブランド品を求めるのも事実。
考え方の違いであって、どちらが間違いだとか正解だとかはないんじゃないでしょうか。
ただ、やはり購入して数回しか着る出番がないというのは、もったいないし、購入した洋服にも少し申し訳なく感じますよね。
そうならないように自分が本当に着たいと思える服を買うことが大事ではないでしょうか。
洋服を購入する時には値段も重要な要素なのは間違いありません。
値段と一緒に着用頻度についても考えてみると買い物の際に参考になるかもしれません。